「環境破壊から地球を守る」こんなに大きな目標を掲げて果たして実現できるだろうか?
地球環境の温暖化、オゾン層の破壊、産業廃棄物の増加などの環境問題をリサイクルトナー事業から真剣に見つめ、何か自分たちの出来ることはないかと考え、スターランド・ピーシーでは平成14年12月に ISO14001認証を取得いたしました。
当社ではリサイクルトナー事業を開始して以来約10年の実績を積んでまいりましたが、ISO14001認証取得に際し、環境保全への重要性を再認識し、事業活動を通じてお客様はもとより地域・地球環境の維持、向上に貢献したいと考えています。
配送ルートの見直し、事業所内の省電力の徹底等の事業活動に関わる消費エネルギーの削減、エコロジー商品の開拓・販売促進など様々な方向から考え従業員全員で 取組んでいます。
地球環境の温暖化、オゾン層の破壊、産業廃棄物の増加などの環境問題をリサイクルトナー事業から真剣に見つめ、何か自分たちの出来ることはないかと考え、スターランド・ピーシーでは平成14年12月に ISO14001認証を取得いたしました。
当社ではリサイクルトナー事業を開始して以来約10年の実績を積んでまいりましたが、ISO14001認証取得に際し、環境保全への重要性を再認識し、事業活動を通じてお客様はもとより地域・地球環境の維持、向上に貢献したいと考えています。
配送ルートの見直し、事業所内の省電力の徹底等の事業活動に関わる消費エネルギーの削減、エコロジー商品の開拓・販売促進など様々な方向から考え従業員全員で 取組んでいます。
環境理念
株式会社スターランド・ピーシー(以下「当社」といいます)はオフィスサプライ品等の販売を通して、環境保全の重要性を深く認識し、地域、地球環境の維持、向上に 取り組んでいます。
環境方針
制定 平成14年5月 1日
改定 平成20年8月20日
株式会社スターランド・ピーシー(以下「当社」といいます)はオフィスサプライ品等の販売を通して、環境保全の重要性を深く認識し、地域、地球環境の維持、向上に 取り組んでいます。
環境方針
1. | 事業運営において環境マネジメントシステムを構築、運用する。 |
2. | 当社の事業活動における環境側面を認識し、継続的な環境マネジメントシステムの向上と環境汚染の予防に努める。 |
3. | 環境に関する法令、条例および当社が受け入れた利害関係者の要求事項を遵守する。 |
4. | 環境パフォーマンスの向上のため、以下の項目毎に目的、目標を設定し改善活動を推進するとともに内部環境監査結果などにより見直しを行う。 |
(1) リサイクル品の販売促進 | |
(2) エコ商品の開拓・販売 | |
(3) 消費エネルギー(ガソリン・電力等)の削減 |
|
5. | 当社の全従業員(派遣社員含む)は本方針を認識し、構築した環境マネ ジメントシステムを有効に活用する。 |
6. | 本方針は全従業員(派遣社員含む)に周知するとともに、一般に公開する。 |
改定 平成20年8月20日
株式会社 スターランド・ピーシー
代表取締役 金丸 邦弘
代表取締役 金丸 邦弘
地球環境の温暖化
オゾン層の破壊
廃棄物の越境
産業革命以降、化石燃料の消費増大と、CO2を吸収する森林の減少が原因といわれる、温室効果ガスが増加し、海面上昇・気候変動など様々に影響を及ぼしている。 |
厚さ20Kmのオゾン層は、地球上空の成層圏にあり、宇宙から降り注ぐ有害な紫外線を吸収し、地球の生命を安全に守っていた。 しかし、近年のフロンガスの使用によりオゾン層の破壊が進み、南極上空のオゾンホールが観察されるまでになっている。有害な紫外線は人体や生態系に大きな悪影響を及ぼすことが問題となっている。 |
病院や工場からの廃棄物、水銀・鉛等の重金属を含む有害物質の国際間移動の制限を求められる社会問題が発生し、1988年3月、国連主催の会議で参加116カ国の全会一致で、有害廃棄物の国際移動を管理する条約が採択された。 |
日本の二酸化炭素排出量は、年間約12億トン(世界第4位)
地球温暖化はなぜ起こる?
地球の温度は太陽光線で暖まる。その熱は波長の長い赤外線の形となって大気に放出され、最後は宇宙空間に放出されバランスを保っている。大気中の、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、対流圏オゾン、クロロフルオロカーボン(CFC)等は、赤外線を吸収し熱を宇宙空間に放出しない役割を持ち、温室のような効果を持つ為「温室効果ガス」と呼ばれ、温室効果ガスが増加することで地球の温暖化が加速される。
日本で予想される温暖化の影響...
地球温暖化の影響として日本では、下記のような様々な影響が考えられている。
地球温暖化はなぜ起こる?
地球の温度は太陽光線で暖まる。その熱は波長の長い赤外線の形となって大気に放出され、最後は宇宙空間に放出されバランスを保っている。大気中の、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、対流圏オゾン、クロロフルオロカーボン(CFC)等は、赤外線を吸収し熱を宇宙空間に放出しない役割を持ち、温室のような効果を持つ為「温室効果ガス」と呼ばれ、温室効果ガスが増加することで地球の温暖化が加速される。
日本で予想される温暖化の影響...
地球温暖化の影響として日本では、下記のような様々な影響が考えられている。
・ | コメの生産量維持のために、高温耐性品種が開発 |
・ | 海水の温度上昇により、サンゴ礁の白化現象が発生 |
・ | 海面上昇に伴い地下水位の上昇や塩水化が生じ、基礎地盤の支持力低下・液状化が生じ、都市の地震安全性にとって重大な問題が発生する。 |
・ | 高温期の長期化に伴い夏季商品の増産と工場稼動による電力需要の増加 |
・ | 夏季暑熱への適応能力が低い高齢者のの熱中症や大気汚染に起因する肺炎の増加 |
・ | 北上するコカタハマダラカによるマラリア・デング熱等の増加 |